現在のコンピューターは、2進法の世界で動いている。
よく言われる、「+」か「-」の世界。
「0」か「1」
「On」か「Off」
の世界。
これには、限界があると言われていた。
また、「量子コンピューター」というものの開発が進んでいる、という事も聞いた事がある。
こちらは、「アナログ」の世界になると・・・・・
どうも、その開発が進んできている様だ。
上記の記事にある様に、
「30年以内に人間の知能を超えるコンピューターが生まれる」
らしい。
量子コンピュータを使えば・・・・・
少し前に、こんな記事もあった。
今後、コンピューターの発達によって、「消える、なくなる」仕事が90%以上ある。
というショッキングな内容だった。
昨年末のこの記事は、記憶に新しい。
そして、今回の記事。
「30年以内に人間の知能を超えるコンピューターが生まれる」
2001年の映画で、「A.I.」という映画がある。
これは、
スピルバーグが贈る愛と感動のSF超大作 構想から20年。
キューブリックの遺志はスピルバーグへと引き継がれた。
デイビットは11歳 体重27キロ 身長137センチ 髪の色、ブラウン その愛は真実なのに その存在は、偽り ”愛”をインプットされて生まれてきたA.I.(人工知能)の少年の、数千年にわたる壮大な旅を描いた物語。
近未来-ついに”愛”をインプットされた少年型ロボット、デイビットが誕生する。
彼を試験的に養子に迎えたスウィントン夫妻は、愛情深いデイビットをいつしか本当の子供のように思い始める。
しかし、不治の病に冒されていた実子が奇跡的に回復したことで、デイビットは居場所を失ってしまう。
母モニカに愛されたいデイビットは、人間になる方法を求めて旅に出る...。
(amazonより引用)
という内容の映画。
話題にはなったが、興業的には今一つだったらしい。。。
確かに。。。
長いし。
難しい。
でも、私は好きな映画の一つで、DVDも持っている。
この映画で描かれている様な世界が現実化するのかもしれない。
フト、考える。
「じゃ、人間てナニ?」