【インターネット集客術】 No.004
もうかってますか?
おはようございます。
あずきプランニングの石井です。
昨年の12月は忘年会も新年会も一切できませんでした。
今年は、これまでに2回。
そして、あと2回ほど忘年会があります。(^^;
やはりこういうコミュニケーションは必要だと痛感しております。
コロナウイルスが不気味ではありますが・・・
さてさて。。。
前回、「SNSはもういらない?」と題してお話ししました。
・SNSを提供している会社の目的は「広告費」
⇒企業に「広告費」を出してもらう為に、ユーザーの滞在時間を長くしたい
⇒滞在時間を長くするために、「コミュニケーションをとるユーザー」の投稿を優先する
⇒SNSを活用して集客したい人は、フォロワーとコミュニケーションをとっていかなければいけない。
あなたは、それができますか?
もし、「ムリっ!」と思われているのなら、この後をお読みください。
SNS以外で集客する方法をお話しします。
先に結論を言いますね。
「ブログを書こう!!」
ですっ!(^O^)
「何をいまさら」
と、思われる方も多いでしょう。
そうっ!
これまでのインターネット集客は、
ホームページを構築しよう!
⇒ブログを執筆しよう!
⇒SNSを活用しよう!
と、移り変わってきました。
しかし、今敢えて言おう!
「ブログを書こう!!」
「コンテンツSEO」という言葉をご存知の方もいらっしゃると思います。
ホームページの中のコンテンツを増やしていって、検索対象ページを増やすことによってSEO対策する、ということなのですが・・・
この際の「コンテンツを増やす」ということが「ブログを書こう」ということなんですね。
この頃は、「キーワード」をコンテンツの中に散りばめてブログを書く、とSEO対策になる、と言われていました。
今、私が推奨するのは、例えて言うと、
「課題解決型ホームページ」
です。
今回は、このことについてお話ししていきます。
あなたがインターネットで検索する時は、どんな時ですか?
・おいしいレストランを探す時
・腰痛を直してくれるマッサージ屋さんを探す時
・大切なあの方に、感謝の気持ちを込めて贈り物をしたい時 等々。。
いろいろだと思います。
でも、そのほとんどが
「何か、課題を抱えている時」
ではないですか?
考えてみてください。
課題を抱えて検索し、検索結果の中から自分の課題を解決してくれるサイトが見つかったら。。。
嬉しいですよね。
そこがおいしそうなレストランを紹介していたら・・・
行ってみたい!
と、思いますよね。
自分の腰痛を直してくれそうなマッサージ屋さんが紹介されていたら・・・
行ってみようかな。。
と、思いますよね。
つまり、あなたが用意すべきホームページは、
「お客様が抱えてらっしゃる課題・悩みを解決するサイト」
だから。。。
「課題解決型ホームページ」
ということなのです。
しかし、現実は。。
お客様の課題解決型ではなく、自社の商品(サービス)紹介型のホームページばかりです。
私自身、今、こんなことを申し上げていますが、これまで商品(サービス)紹介型のホームページをたくさんプロデュースしてきました。
実際、「課題解決型ホームページ」の構築は時間と手間がかかります。
自社内で構築していこうと思ったら、かなりの労力が必要です。
えっ?
なら、SNSでいいじゃないかって?
そうなんです。
SNSでもいいんですよ。
でもね。
一つだけ覚えておいてくださいね。
「永遠に続くサービスはこの世に存在しない」
んです。
そう思われませんか?
Instagramも、今は、注目されていてたくさんの方が活用されていますが、この状態が未来永劫続く保証はありません。
「mixi」というSNSがあります。
昔は、私も活用していました。
しかし、今、「mixi」というSNSはあまり注目されてませんよね。
(まだ、サービス自体は存在します)
FacebookやInstagramが、今後、どのようになっていくかは、誰にもわからないんです。
でも。。。
あなたが構築する「課題解決型ホームページ」は、あなた自身の意思で継続していくことが可能です。
過去、整備したコンテンツは、インターネット上に残り続けることができ、誰でもそのコンテンツに触れることができます。
さらに!
このホームページは、文字通り
「24時間365日働き続ける営業マン」
になってくれます。
それが、あなたの資産になるのです。
是非、「課題解決型ホームページ」の構築を考えてみてください。
構築方法については。。。。。
このメールでもおいおいお話ししていく予定です。
お楽しみに。。。(^_-)-☆
それでは、ごきげんよう。。
株式会社 あずきプランニング
https://azukiplan.co.jp/
石井 克成
追伸
メールについてのご感想、ご意見、「こんなことが知りたい!」などのご要望はこのメールに返信してください。
必ずお返事させていただきます。
追々伸
来週のメール内容は。。。
これから考えます。(^^;